人魚の秘薬は恋の呪文

  • 人魚の秘薬は恋の呪文 [まじっくハウス]
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人魚の秘薬は恋の呪文 [まじっくハウス]
サークル名 まじっくハウス
販売日 2015年05月15日
年齢指定
作品形式
ファイル形式
その他
ジャンル
ファイル容量
431.9MB

作品内容

PVはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=2oLs_Vl65pE


海で溺れかけているところを王子さまに助けてもらった過去を持つドジな人魚、リシア。
けれども、その「王子さま」が病で臥せっていると聞いた彼女は居てもたってもいらず海を飛び出した。
王子さまに≪人魚の秘薬≫を届けるため、声を失い足を手にして――。

そこで出会ったのは、幼馴染で庭師の少年・エディ。
寡黙だけれども心優しい騎士の青年・ユージン。

そして、ずっと慕い続けていた王子さま――ギルベルト。

王子の計らいにより、王城で薬師として働くこととなったリシア。
王宮での暮らしの中で、彼女は甘くて苦い「初めての恋」を知っていくこととなる。

――人魚姫は、泡にはならない。必ずや、ハッピーエンドを迎えるために――。

乙女アドベンチャーゲーム。西洋ファンタジー

スチル28枚
フルボイス

人魚の秘薬は恋の呪文

人魚の秘薬は恋の呪文 [まじっくハウス]

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登場人物

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    ・主人公 名前:リシア

    明るくて前向き。ちょっとドジでうっかり屋さん。
    けれどもけして出しゃばったりはせず、基本的には控えめで謙虚。
    ほんわかした性格だが、傷ついてもへこたれない芯の強さも持ち合わせている。
    綺麗なものが好きで、強くて優しい人を尊敬している。
    人魚なのに足をつって溺れかけたことを恥ずかしく思っているが、助けてくれた王子には心から感謝している。
    少し鈍いところが有るものの、人の心の傷には敏感。
    声をなくしたあとは主に筆談で会話をしていくことになるが、咄嗟の時に声が出ないことから思いがけないところですれ違いをしてしまうことも。

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    ・王子さま 名前:ギルベルト・フォン・リィンベルク

    メインヒーロー。少し前から病床に臥せっているらしいが、よくベッドから抜け出しては叱られている。
    基本的には優しくて上品だが、少しいじわるな面も。
    自らの容姿については客観的に認識しており、わざと「王子様らしい」キザな振る舞いをして主人公を困らせる。
    いつも優雅に微笑んではいるものの、少し愁いを帯びた顔をすることも。
    主人公のことは近くにいないタイプなのでわりと気に入っているらしく、よく構ってくれる。
    実は絵本作りが趣味という意外な一面もある。

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    ・騎士 名前:ユージン・ベルクマン

    王子の近衛騎士。
    寡黙で不愛想、近寄りがたい雰囲気を持っている。
    本人もそれは自覚するところであり、初対面の時に何も喋れなかった主人公の様子を見て「声を出せないほど自分に怯えてしまった」と誤解し傷つくという繊細な一面も。
    やや頑固ではあるが、誤解が解けたあとは素直に謝ってくれる誠実さも持ち合わせている。
    読書が好きで、山ほどの本を一気に読んでしまえるほど。
    女性のことが苦手だったが、少しズレたタイプの主人公によって徐々に認識が改められつつある。

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    ・庭師 名前:エディ・オールストン

    主人公の幼馴染。人間だが、幼い頃は主人公と一緒に海で遊んでいた。
    いわばツンデレで、危なっかしい主人公に表面上は呆れつつも結局は放っておけない。
    口は悪いが腕は良く、王城の庭師として選出された。
    主人公への恋心に悩みつつも、常に力になろうとしてくれる苦労人。
    実はとても心優しいので、主人公の代わりに怒りや悲しみを抱えて過ぎてしまうことも……。

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